夏でも冷たい飲み物は要注意!

こんにちは!管理栄養士の「みー」です。
今回は管理栄養士歴10年以上、栄養指導を200人以上行ってきた9kg痩せた管理栄養士が教える「夏でも冷たい飲み物は要注意!」の理由を説明していきますね。

みー

最近暑い日が続いているよね。ちゃんと水分補給出来てる?

相談者

暑くて本格的な夏が来た感じだわ。飲んでも飲んでも喉が渇いちゃうわね。

最近暑い日が続いており、日に日に暑さが増してきてますね。そんな日は冷たい飲み物、アイス、かき氷を食べたくなる人も多いのではないでしょうか?実はそれストップ!!
体にとっては止めた方がいいです。その理由を説明していきますが、まずは最初に結論をお伝えいたします。

この記事の結論
  • 氷を入れないで飲む。
  • 常温に近いものを飲むようにする。
  • アルコール類・スポーツドリンク類も控えるようにする。
  • 少量からでも徐々に慣れるようにしていく。
  • 夏場の運動で体温があがっているときは冷たい飲み物を飲んで体温調節する。
目次

冷たい飲み物を避けた方がいい理由

女性にとって「冷え」は、本当に天敵です。ダイエット、健康、美容にとって良くありません。女性は冷え性が多いので、冷たい飲み物を飲むと当たり前ですが体が冷えてしまいます。

そして夏でも冷え性になってしまいます。私自身元々冷え性ですごく悩まされてきました。女性に冷え性が多いのは筋肉量が少なく、脂肪が多いためです。

体脂肪も男性より女性の方が高いですよね。では体が冷えてしまうとどういったことが起こるのでしょうか。ここでは代表的なものを挙げていきますね。

免疫力が低下する

体温が下がると、免疫力、代謝も低下します。免疫が低下すると体調不良になりやすく、病気にかかりやすくなってしまいます。

一度下がると、免疫が30%以上低下、代謝は約12%低下すると言われています。

血流が悪くなる

冷たい飲み物を体内に入れると、血管や筋肉が冷えて固くなるため、血行が悪くなります。また、血行不良により目の下にクマができたり、むくみやすくなったりします。外からの美容も大切ですが、冷たいものを控えて、内側からの美容も心がけることが大切です。

内臓機能を弱める

血流が悪くなると内臓にも負担がかかります。内臓機能を弱めてしまうため、栄養の吸収が悪くなり、下痢をしたり、疲れやすくなったりします。
夏バテで弱っている体には余計に負担がかかってしまいます。

お腹が冷え子宮冷えに繋がる

お腹が冷えると子宮や卵巣等があるため、腹部の血流が滞りやすい状態になります。冷えは、子宮に一番悪いことです。

私自身去年の秋頃に子宮筋腫で手術・入院をしました。手術前は手術しない方法があるものかと色々調べましたが、その中で「体を温める」が出てきました。体を温めるよもぎ蒸しも効果的というものを見て、先生に確認したところ「筋腫が11cmだから今更そういうもので無理だよ。」と言われ撃沈し、手術に至りました。

原因を数名の先生に確認しましたが、原因は今のところ解明されていないため分からない。ただ冷えが関係ないとは勿論言い切れないとの事でした。

手術した日の夜はお腹が痛くて、足に浮腫み防止のための機械をつけられ寝返りも打てず、しまいには発熱してしまい痛み止めを追加してもらいました。術後の数日間は自分で起き上がるのも出来ず、話すとお腹に力が入るため話すのも辛かったです。

冷えだけが原因ではないかもしれませんが、女性がお腹を冷やすことは本当に良くありません。身をもって経験しているからこそ皆さんには気を付けて欲しいのです。

みー

体を冷やすのは免疫力も下がって色々な所に支障をきたすから女性にとって本当に良くないことなんだよ。

相談者

確かにこんなに色々なことが起こるなんて怖いわね。だから最近「温活」がブームなのね。

体を冷やさないために避けた方が良い飲み物

冷たい飲み物は良くない理由をお伝えしましたが、それではどのようなものを避けた方が良いのでしょうか。避けた方が良い飲み物を挙げていきますね。

氷がたくさん入った飲み物

基本的には常温が良いと言われています。氷を入れた飲み物だと0~ー0.1℃です。
常温で20~35℃ですので、約20℃以上の差があります。

常温は胃腸への負担が少ないことが一番のメリットです。約20℃以上の差があるわけですから、氷入りの飲み物は負担になりますよね。

キンキンに冷えたビール・アルコール類

グラスまでキンキンに冷えたビール類も避けた方が無難でしょう。アルコール類は内臓を刺激します。肝臓に悪いという印象がありますが、一番影響を受けやすいのはアルコールの経路となる胃、腸などの消化管です。

以前にテレビ番組で、アルコールを飲んだ直後の胃は赤くなり炎症を起こしているというのを見たことがありました。体を冷やす以外でも総合的に見てお酒は控えた方が無難でしょう。どうしても最初の1杯だけ飲みたいというときは、一気に飲み干さないということが大切です。

スポーツドリンクや清涼飲料水など

砂糖入りの飲み物も体を冷やしやすいです。白砂糖は体を冷やしやすいと言われています。夏場は特にスポーツドリンクや清涼飲料水を飲む人が増えると思うので注意しましょう。

  • 冷たい飲み物を全く飲んではいけないという事ではなく減らすだけでも効果的。
  • 夏場の運動で体温が上がっているときには冷たい飲み物の方が吸収が速い。
  • 体温が上がっているときには冷たい飲み物で体温調節をする。
  • 普段のときに冷たい飲み物を飲みたくなったときは一気に飲むのではなく、時間を空けながら少しずつ飲むのがポイント
みー

冷たい飲み物は全く飲んではいけないというわけではなく、飲み方や減らすだけでも効果があるよ。

相談者

全く飲んではいけない。というわけじゃなければ自分に合ったやり方を見つけていけば出来そうね。


まとめ

夏でも冷たい飲み物は要注意!まとめ
  • 氷を入れないで飲む。
  • 常温に近いものを飲むようにする。
  • アルコール類、スポーツドリンク類も控えるようにする。
  • 少量からでも徐々に慣れるようにしていく。
  • 夏場の運動で体温が上がっているときは冷たい飲み物を飲んで体温調節する。

今まで冷たい飲み物を飲んでいた人にとっていきなり常温に近いものと言われても無理ではないでしょうか。

いきなり変えようとするのではなく毎日コップ1、2杯ずつからでもいいので徐々に慣れていくことが大切です。 そして継続することです。

みー
みー

日々の習慣や心がけが大切だよ。何も大きなことをしなくても大丈夫だよ。ゆっくり頑張っていこうね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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この記事を書いた人

管理栄養士の「みー」と申します。病院で管理栄養士のお仕事をしています。栄養士歴10年以上、栄養指導100人以上行ってきました。糖尿病、脂質異常症の患者さんがメインです。161cm、57kg→48kgへと9kgのダイエットに5年前に成功し、現在も体重キープしています。栄養やダイエットについて書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。

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